[2020/09/26,10:17:29]
ヘンな夢を見た。田舎で迷子になり農家の白タクで家に帰ることに。ところがその農家のオヤジが天才的なドライブテクニックの持ち主で難局を乗り越えながら、自らの村の歴史を語る、というわけのわからないものだった。週末の夜、今はまっている奥田英朗の『港町食堂』を読了。これは港町を訪ねるエッセイだ。そして今日届いた本は、フィンランドで暮らす日本人女性の書いた『ほんとはかわいくないフィンランド』と女ひとりスペイン巡礼をする旅紀行『カミーノ!』の2冊。どちらも面白そうで楽しみなのだが、あれっ最近読む本も見る夢も「旅」をテーマにしたものがやたら多い。知らず知らず自粛モードにならされた心身が、こうした夢や本を読むことで、バランスをとろうと悲鳴を上げているのではないのだろうか、と気が付いた。これからは以前のように気軽に海外に行くこともままならない。我慢の時代に生きなければならない若者がかわいそうだ。
カンパ [2020/09/25,09:18:03]
ウィキペディアは毎日のように利用していする。最近はクリックするたび「継続活用のための協力金要請」の画面が出る。毎日利用しているのに知らんふりも申し訳ない。とりあえず1000円のカンパをした。これからも機会を見てはカンパを続けたいと思っている。この便利な「道標」がなかったら、もう原稿を書けないと思うほど利用度は高いのは確か。でも政治や社会運動にカンパをするという行為はこれまでほとんどない。学生運動の経験があるせいかカンパとか署名とかには基本的に不信感がある。偉そうにカンパを強制して、その後何もなかったように社会人になった運動家たちの厚顔さと如才なさに、ずっと腹を立てていたからだ。安易に見知らぬ人からお金をもらうべきではないし、あげるべきでもない、と今もかたくなに思っている。だからウィキペデアは特別だ。いつもありがとうございます。
ポーチ [2020/09/24,14:49:40]
毎日のように外に買い物に行く。ほとんど食料品だ。意識的に買い物にでも行かないと「ひきこもり」になってしまう。自粛やひきこもりは苦痛ではない。毎週山に行くくせに根っこはインドア派なのだ。ずっと事務所にいるのが苦痛どころか快楽だ。これはちょっと怖い。で、何かと用事を作っては近くのスーパーやコンビニに買い物に行く。遠出(?)して駅前駐車場に車を停めて、駅前周辺をうろつくこともある。駅まで行くといろんなものが一挙に手に入る。実はこれは要注意である。次の日から買い物するもの(理由)がなくなるからだ。だから1週間に1回と決めている。今日も駅前まで遠征してきたのだが北九州ナンバーの車を見かけた。年配の旅行客も駅ナカをかなりうろついていた。さすがにマスクナシは小生だけで、99パーセント着用していた。私は忘れてしまったのだが、先日は山行の途中に寄った田舎のコンビニはマスクナシは入店拒否だった。マスクと買い物袋を小さくたたんで携行できるポーチのようなもの、もうできてもいいころだと思うんだけどなあ。
ラジオ [2020/09/23,09:17:49]
この2カ月ほどラジオを聴いていない。朝、仕事場でラジオを聴きながらコーヒーを飲む。コーヒーは1日1杯しか飲まないので丁寧に豆を挽き、ラジオはNHKFMで音楽を聴く。これが朝の儀式だったのだが、なぜかラジオを聴くのをやめていた。自分でも理由はわからない。コロナ禍のTVワイドショーの喧騒雑音が煩わしく、音がみんな騒音のように感じられていたせいかもしれない。でも今日からラジオを聴くことにした。流れているのはバレー音楽だ。普段はあまり好みではないのだが、気持ち良く耳に響いてきた。やっぱり音楽はいい。ラジオに慣れたら、しだいにCDに移行して、好きな音楽を聴けるようになる日も近そうだ。どこか自分の中の複雑な心の揺れ動きが、外界の音と敏感に連動しているようで音って繊細だ。
4連休 [2020/09/22,11:22:07]
今日が4連休最終日。何とか退屈せずに終えることが出来そうだ。明日からはまた気ぜわしい日々が始まりそうだ。4連休を退屈せずに過ごせた一番の要因は、久しぶりの山行と夜の映画と本とひとり酒。映画は大型テレビでアマゾンプライム見放題。その日の気分で過去の名作をチョイス。本は奥田英朗一本やりだ。この人の長編は大好きだったが、読み逃していた過去の連作小説集を5冊(!)一挙にまとめ読み。エンタメ小説の王者の世界にどっぷりはまった。この人の作品で未読のものはあとわずか。これが今や最大の不安でもある。一人の作家の全作品を読了するのはかっこいいが、先がない楽しみはいつしか不安にかわるのだ。ひとり酒はホッピーとの出会いが幸運だった。この安酒は今の自分の気分に実にピッタリ合っている。つまみを選ばないしカロリーもプリン体も心配なし。怖いものなしだ。まあそんなこんなでおかげさまで楽しい4日間をすごせました、感謝。
男鹿のクマ [2020/09/21,15:23:01]
7月26日の真昼岳以来だから3カ月ぶりの山。男鹿真山の駐車場は観光客でいっぱいだった。登り始めてショックだったのは、神社横の登山入り口に「クマ出没注意」の標識が建てられていたこと。このごろ、けっこうの頻度で男鹿の山に登るのは、ここの山にはクマがいない、という要素が大きい。だから女性が一人で登っても安全とみなされていた。クマ用の防備をしなくてもいいので笛も鈴もトウガラシ噴射器もいらない。これだけでも随分精神的にはアドヴァンテージだ。それがこの標識だ。売店にいた巫女さんに訊くと「今年になって県の人が来て標識をつけていった」とのこと。男鹿には何百年もクマが出た記録はないし、今年もクマは出ていない。なまはげがいるのでクマもういない、と笑い話があるほどなのだが、男鹿周辺には近年たびたび目撃例があり、そのための措置のようだ。男鹿にもクマがいるとすれば県内で安全なのは大潟村のみだ。ここには日本一低い山(10メートルぐらい)がある。もうあそこに登るしかない。
一粒で [2020/09/20,07:25:24]
今日は仲間たちと男鹿真山登山。久しぶりの山行で、昨夜からワクワク、ちょっと寝不足だ。いつもながらこの器の小ささにはいつも自己嫌悪に陥ってしまう。昨日はこの久しぶりの山行準備のため、なにかとちょこまか動きまわった。明日は明日で、山行後の疲れでぐっすり熟睡、すっきりした週明けになること間違いない。とすれば、山行は都合3日間、自分の日常に貴重なアクセントとリフレッシュをもたらしてくれる行為だ。一粒で500メートルの世界である。それにしても昨夜の突然の夕立には驚いた。ちょうど傘を持って散歩中だった。傘が何の役に立たないとわかって、急いで引き返した。ズボンも靴の中もビショビショ。わずか30分くらいとはいえ、空が破れたかと思うほどの集中豪雨を肌で退官した。
めん類 [2020/09/19,12:14:47]
夏の間ずっと事務所でつくって食べていためん類ランチの熱がすっかり冷めてしまった。もうめん類は見たくない。飽きっぽいといわれるかもしれないが、そう単純な話でもない。いつでもどんなめん類でも食べられる準備はしているのだが、食欲のベクトルがそこに向かわず、結局は昔のリンゴ・カンテンへと戻ってきている。なんだか「季節」と「めん類」は微妙にリンクしているようだ。朝夕の冷え込みが本格的になり、寝巻も長袖に替えたあたりから、急にめん類に興味を失った。めん類と「暑さ」には何か因果関係があるのだろうか。ふつう夏バテで食欲がなくなるのに、めん類のおかげでそんなことはなかったのだが、逆に秋の風が吹き始めると、とたんにめん類を食べたくなくなった。なんだかうまく説明がつかない。年とともに食欲そのものが落ち始めていることも考えられるか。
秋の山 [2020/09/18,11:01:01]
しばらく山に行ってない。フラストレーションが溜まっている。でも最近はヒョイと近場の山に一人で登ってくる、ということがなかなかできない。クマが怖いからだ。近くの金山滝から太平山の前岳、中岳に登るのが、もっとも秋田市民にとってはポピュラーな山登り散歩2時間コースだが、ここは知り合いがいっぱい登っていて「山の繁華街」のようなところだ。俗世界を離れて森の空気や緑に全身を浸し、リフレッシュするという感じからは遠い。県立図書館で資料を探しているのと同じような気分になってしまう。10月は紅葉のシーズンだ。仲間が3人以上いればクマも怖くない。今秋は、このコロナ禍自粛の半年間を取り戻すような山三昧の日々を夢見ている。秋の雪国の山はいいぞお。
床屋政談 [2020/09/17,10:06:54]
ちょうど2カ月に一度、散髪に行く。もう20年以上通っている店だが、オヤジはなかなかの話好きだ。床屋政談とはよく言ったもので、ずっと菅総理誕生について、あれやこれやと話は尽きない。小生は菅さんと同じ高校の1年後輩だが、まったく接点がなく、まるで存じ上げない。ひたすらうんうんとうなづくばかり。実は数年前の、あの甲子園の金足農業の活躍にもピクリとも心動かされなかった。吉田投手にもまるで関心はない。もしかすると自分は郷土愛が薄いのかもしれない。なんだか不安になったので全国県別の郷土愛ランキングのようなものをネットでサーチしてみた。驚いたことに秋田県人は全国で44番目に郷土愛が薄い、というデータがあった。これはちょっと意外な感じだ。近くの太平地区には、そこの出身国会議員の「生誕の地」なる大げさな石碑が建っていて、見てるほうが赤面してしまうが、この現役の国会議員は石破派で、今回は菅さんに投票しなかったのだそうだ。これも床屋のオヤジから聞いた話。

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