スマホ [2019/01/17,09:38:58]
ケータイ電話はPHSだ。出張の時にしか持たないから、ほとんど機能していないのと同じだ。毎月の使用料は1600円。その基本料をこえることはない。ひと月に1度も使用なしという月も多い。だからなくて困ったことはない。事務所で十分連絡が取れる。PHSで死ぬまで大丈夫と思っていたが、そのPHSは廃止になる。スマホを買うようPHSの会社から通知が来た。あれこれ考えるのも嫌なので、Yモバイルに行き(ここにウイルコムは買収された)、言われたままスマホを買ってきた。ここ数日、住所録の移し替え作業をしている。まるで使わなかったくせにいろんな人たちのケータイ番号が登録されていた。これからは使用料が4倍近くに増える。使わなければ損をする仕組みになっている。気が重いが知人たちと連絡を取るにはケータイを使いこなすしかない。まずはショートメールから始めてみるか。
人間ドッグ [2019/01/16,13:50:37]
今日は健診(人間ドッグ)なのだが、朝一番の友人のメールで、知人の死を知らされショック。先日、この欄で書いたお隣の救急患者が亡くなったのだ。健診では最初に血圧を測る。いつも130台なのに今日は150台後半だった。朝の知人の死のことを看護師さんに話して1時間後にまた測ってもらった。それでどうにか140台まで下がった。毎年毎年、検診のたびに不安や危惧は大きくなるばかり。どこに異常があっても納得できる年齢になってしまった。前回は「心臓に大きめの影がある」と指摘されたが、再診にはいかなかった。前々回の「前立腺の兆候」もひどくなっていないだろうか。悩みは尽きないがクヨクヨ考えても結局はなるようにしかならない。何もしないでまた1年が過ぎていくだけ。
トランプ [2019/01/15,09:57:38]
3連休はけっきょく『FEAR恐怖の男ートランプ政権の真実』(日経)を読んで終わってしまった。あの『大統領の陰謀』を書いたボブ・ウッドワードの本だ。トランプのでたらめな政権運営の、その意思決定の仕組みを克明に描いたもの。翻訳の問題なのか、登場人物が多く、その人物たちが略称で記されていることもあり、とにかく読みづらい。アメリカではベストセラーだそうだが、この中身では日本では売れないかも。版元が講談社や早川だったら、もう少し違う本になっていたにちがいない。翻訳者はウッドワードの文体やリズムを生かすべく日本語に無理やりそのニュアンスを閉じ込めたつもりだろうが、うまくかみ合っていない。トランプの側近たちへの直接取材で成り立っているノンフィクションなので、その多くが弁護士や軍関係者だ。会話のレベルが特殊なので、翻訳者としてはどこまで註解が必要なのか、難しい本だったのだろう。
2本の映画 [2019/01/14,11:57:47]
たまたま何の意図もないのだが、2本のまるでつながりのない映画をみて、考えてしまった。石原裕次郎主演『太平洋ひとりぽっち』(市川崑監督)と最近のハリウッド映画『ハドソン川の奇跡』だ。制作時期に50年近い開きがあるが、どちらもノンフィクションに題材をとった危機一髪ものだ。緻密で細部にドラマを詰め込み、一瞬たりとも観客を飽きさせない、見事な構成のアメリカ映画に比べて、日本映画のほうは映像が貧弱なだけでなく、演技は稚拙で構成は雑、感動も涙も笑いもない。今なら高校生の映研でももっとましではないかという出来だ。これで映画が成立する時代だったのだ。「50年」という歳月の大きさを痛いほど感じてしまった。日本映画の国際的評価は年々高くなっているが、半世紀前、黒沢や小津といった人をのぞけば娯楽映画のレヴェルはこの程度だったのだ。これで十分満足できた娯楽の時代背景があり、経済だけでなく文化の成長もアメリカに負けじと真剣に向き合い始めた時期と考えるべきなのだろう。
パトカー [2019/01/13,12:38:52]
午後からずっと家の前にパトカーが停まっていたせいで、それが気になって仕事にならなかった。近所の人たちも異常事態に気が付いて、怪訝そうにうちの玄関周辺をのぞきに来るからなおさらだ。事件らしきものがあったのはお隣なのだが、わが家の前にパトカーが停まっているから、事故現場は私のところだと思い込んでいる人もいる。そんなこんなで落ち着かない、イヤーな時間帯を過ごすことになった。今日のこの時点でもお隣に何かあったのか、まったくわからない。なにせ空き家だったのだ。夜遅くに親族の方が引っ越し整理のために作業をしていたのは知っていたが、こちらが寝る時間に来て、朝にはもういない。救急車で誰かが病院搬送されていったのは確かだが、それが誰なのか、それすらもまったくわからないのだ。これからはご近所で誰かが亡くなっても、誰も知らないうちに葬儀が終わっていた、という時代が来るのかもしれない。
サイレン [2019/01/12,13:44:39]
朝から昼のカンテンや常備菜を事務所でつくっている。料理は嫌いではないが後片付けが大変だ。四品ぐらいの料理を作り終わって、達成感の中でお昼を食べていたら、けたたましい救急車のサイレン。何と我が自宅前にパトカーやら消防自動車やら救急車が勢ぞろいした。道行く人もご近所の方も恐る恐る我が家をのぞいていく。エッ、なにがあったの。家には家人がいて仕事をしていた。どうやら事件はお隣らしい。お隣は空き家なのだが、毎晩、娘さんが来て掃除や整理を続けていた。その娘さんに事故があったようだ。警察もうちに訊き込みに来たが、こちらも事情は分からない。これを書いている今もうちの前に葉パトカーが停まっている。
森山 [2019/01/11,15:43:21]
金曜日だが今日は代休。山に行ってきた。最初の計画は高尾山スノーハイクだったが、なんだかメチャクチャきつい山登りをしたくて森山に変更してもらった。正月ボケした身体に新鮮な負荷をかけたかった。森山の一番急峻な「スズムシ坂」を一気に山頂まで1時間10分、這いつくばるように登った。下りも縦走コースなので結構きつかったが、おかげで身体は眠りから覚めたようにさわやかだ。下山して家に帰り、昨日の雨に濡れたブレザーをドライクリーニングに出してきた。Sシャフから「雨に降られると型崩れするし、雨特有の匂いが付く」とおこられた。こんな場合こそクリーニング屋さんの出番なのだそうだ。知らなかった。
ブレザー [2019/01/10,14:25:39]
仙台で冬物のブレザーを買った。一目ぼれの衝動買いである。今日の朝一番で理容室へ。早速そのブレザーを着て出かけたのだが、途中でバシャバシャ雨が降り出した。傘もコートも持っていない。びしょ濡れになった。新品のブレザーはすぐに雨を吸って膨らみ重くなった。雨に濡れながら、私は呪われている、とブツブツつぶやきながらほぼジョギング状態で理容室へ急いだ。着くと皮肉にも雨はピタリと止んだ。髪を切り終わって帰るとき、ブレザーはまだぐっしょり濡れたままだった。情けなくて涙が出そうになった。なにやってるんだジブン。
目的 [2019/01/09,11:34:35]
午前中で仕事を終え新幹線で仙台へ。仙台に特別な用事があるわけではないが、図書館や古書店を回り、モンベルやユニクロでショッピングして、帰ってきた。目的は往復4時間の車中のほうだ。ここで読みかけの文庫本を読了するつもり。これが旅の目的といっていい。半藤×出口の『世界史の中の日本史』、獅子文六『てんやわんや』、須賀敦子『コルシア書店の仲間たち』の3冊を持ち込み、3冊とも読了した。いずれも途中まで読んでやめてしまっていたものだ。ノドに刺さったトゲのように感じていたのですっきりした。読みかけの本がたまると汽車に乗ってどこかに出かける。目的は旅ではなく読書というのも贅沢だが、たまにはこんな旅もいい。
ビンボー性 [2019/01/08,09:09:48]
お正月気分が抜けて、さあ仕事だと周りが熱くなるころ、たいがいこちらは仕事が一段落、暇になる。というのも、みんなが休んでいるうちに仕事をしたがる「あまのじゃく」なので、やっかいな仕事は休み中に処理しておく。だから多くの人と逆の現象が生じてしまうのだ。大事な仕事は休み中に処理して仕事始めには指示を出し、配分して、自分の仕事は終了だ。みんなが一所懸命働いているときにボーっとしているのはなんだか気分がいい。やっぱりあまのじゃくなんだなあ。裏を返せばビンボー性なだけなのだが、もうこうしたサイクルがすっかり身についてしまった。

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