寛延の大一揆(福島・伊達町)6 世直し大明神(福島・保原町)11 野辺地で私も考えた(青森・野辺地町)16 井上ひさしの故郷(山形・川西町)21 落ち葉の上に(岩手・釜石市・山田町)25 一寸の虫にも五分の魂(山形・遊佐町)31 栄光のあと(秋田・金浦町・仁賀保町)36 神になった男、虚構にされる男(秋田・若美町)41 うみどりーむのまち(青森・小泊村)47 北を向いて暮らす里(青森・今別町・三乖村)53 自由の光り見ずで止むべき(福島・三春町)59 あやめ咲く泉の里(秋田・平鹿町)64 生きてゆくのが下手だから(岩手・盛岡市)70 夕陽に染められて(山形・松山町)76 人、そして光や水の気紛れ(宮城・迫町)81 傾蓋、旧の如し(福島・小高町)86 沃土の民は材いず(宮城・亘理町)91 雛人形と紅花の通い路(山形・河北町)96 粂八・小手姫・絹のまち(福島・川俣町)101 川のほとりに(宮城・津山町)106 水清く寺繁きところ(秋田・六郷町)112 風に吹かれて(福島・湯川村)118 この美田を子孫におくる(青森・七戸町)124 絶妙なるアジテーター(福島・奥会津)129 恐慌と冷害と雪害と(山形・新庄市)136 あかね色の感傷(秋田・岩城町)142 それぞれの戊辰戦争(山形・天童市・寒河江市)147 グスコーブドリの決心(青森・藤崎町)154 風のまち(青森・蟹田町)159 磨かざれば(山形・大石田町)165 寝ていて(秋田・昭和町)171 中世のまほろば(青森・市浦村)177 やがて喜びを(岩手・北上市)183 小を積んで(福島・相馬市)189 野の聖(宮城・涌谷町)195 白河にて(福島・白河市)201 小○(岩手・田野畑村)210 ほっ まぶしいな(福島・いわき市・広野町)215 |
諸氏の名もまた不朽なり(宮城・鹿島台町・松島町)221 |