横手時代の石橋湛山[品切れ]
四六判・166頁 定価1500円+税 冊数
  序 文(石橋湛一) 1
  序 文(浅野純次) 5

 はじめに 16
生い立ち、東洋経済新報社への入社 20
秋田県横手町にも「経済倶楽部」 27
編集局、印刷所を横手に移す 30
疎開・横手での生活 38
「東洋経済新報」発行に難渋 55
終戦時、更正日本の針路を示し、町民を励ます 66
疎開中も再三の上京 86
東京への引き揚げと政界入り 97
公職追放と政界復帰 117
 おわりに 130

 付録1「石橋湛山氏に聴く」
  秋田魁新報(昭和二十年八月二十五日付) 136
 付録2「疎開名士漫画訪問」
  秋田魁新報(昭和二十年九月二十日付) 148

  参考文献・引用資料 153
  石橋湛山略年譜 155
  あとがき 162


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