大穂 耕一郎（おおほ こういちろう）

A5判・111頁 定価1300円＋税

ISBN 978-4-89544-534-4

内陸線サポーターとして「廃止阻止」にむけて先頭に立つサポーターの最前線報告。東京の学校教師から地元へ移住した著者の『がんばれ！　秋田内陸線』続編。

出会いからサポーターへ

イベント、車両掃除、写真展　2003〜2004　

「費用便益分析」と「懇話会」の結論　2004〜2005　

「秋田内陸線再生支援協議会」と支援活動の広がり　2005〜2006

再び存廃論議が起きた　2007

運動がさらに広がり、内陸線存続へ　2008　

鉄道の存続から地域の再生へ　2009　

内陸線沿線を「エコミュージアム」に　2010　

　寄稿　清水孝彰　98

　寄稿　宝田惇史　104

　あとがき　110