エッセイ・評論・文芸研究
2016年刊

屋久島だより
詩・山尾三省 文・山尾春美
46判・131頁 定価1500円+税
ISBN 978-4-89544-621-1

詩人、故・山尾 三省の妻、山尾春美が、三省さん亡き後の15年の屋久島での日々の暮らしを綴ったエッセイ。亡き夫と妻の不思議な往復書簡。

冊数


山尾三省 (やまお・さんせい)
詩人。1938 年東京神田生まれ。 早稲田大学文学部西洋哲学科中退。
1977 年鹿児島県屋久島に移住し、 執筆と農耕の日々を過ごす。 エッセイ集も数多い。2001 年8 月逝去。

山尾春美 (やまお・はるみ)
1956 年山形県生まれ。 神奈川県の養護学校に10年勤務の後、 1989 年山尾三省と結婚、鹿児島県屋久 島ヘ移住。
三省の死後、特別支援学校 訪問教育非常勤講師をしながら、エッ セイ等の文筆活動を始める。


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