戯曲・詩集・小説
2023年刊

詩集 もったいない農婦
小関 俊夫(こせき としお)
A5判・108頁 定価1600円+税
ISBN 978-4-89544-687-7

宮城県大崎市の農民詩人・小関俊夫、7冊目の詩集。

「宮沢賢治の「労働を舞踏まで高めよ」の言葉を知り、雨の日も田んぼを這うように草をとっていると、いつのまにか舞踏になっていました。
奥羽山脈に抱かれ晩秋の大崎耕土にたちて」(あとがきより)

冊数

【著者略歴】
1948年 宮城県大崎市三本木に生まれる
1983年 「船形山のブナを守る会」世話人代表となり現在にいたる
2011年 『詩集 稲穂と戦場』(無明舎出版)
2013年 『詩集 村とムラ』(無明舎出版)
2015年 『詩集 農で原発を止める』(無明舎出版)
2017年 『詩集 農から謝罪』(無明舎出版)
2021年 『詩集 飼料米と青大将』(無明舎出版)
2022年 『詩集 虫のために大豆をつくってる』(無明舎出版)

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