戯曲・詩集・小説
2025年刊

土崎空襲 子どもたちへ…そして
日本最後の空襲の町
いとう のぼる
A5判・138頁 定価1800円+税
ISBN 978-4-89544-696-9
詩人・いとうのぼるが土崎空襲犠牲者追悼平和式典で詩を朗読するようになって19年。朗読をするようになったきっかけは故郷が土崎と言う他に、自身が終戦の年に生まれた事。子どもたちからの平和のメッセージ発表会で、戦争の悲惨さ、命の重み、平和への思いを子どもたちと一緒に発表してきた。戦後80年の節目の2025年、これまでの作品を1冊の詩集にまとめた。
冊数
【著者略歴】
1945年生まれ 秋田県出身 詩人
詩作はサトウハチロウーの「木曜手帖」から始まる
詩の朗読では 秋田で「平和祈念式典」に毎年参加の他 ライブ等で活動
詩集では「獏のマラソン」春風社
震災支援「風に化ける」防災ボランティア灯りの会
作詞は「哀しみの池」他 YouTubeに「手のひらの器・小さな春が・栄光は君たちに・ありがとうの旅」

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