V地質調査編(詳細目次)
第1節 概略調査
 Q1 路線検討段階で収集すべき既存資料の内容と入手先は?
 Q2 既存調査データの有効利用は?
 Q3 地質図・地盤図などから把握できる土質・地質の特徴は?
 Q4 路線検討段階で把握すべき地形・地質上のコントロールポイントとその調査範囲は?
 Q5 地形図・空中写真で判読される地形・地質の特徴は?
 Q6 路線検討段階で把握すべき地形・地質上のコントロールポイントは?(@断層、破砕帯)
 Q7 路線検討段階で把握すべき地形・地質上のコントロールポイントは?(A地すべり)
 Q8 路線検討段階で把握すべき地形・地質上のコントロールポイントは?(G崩壊地、脆弱な岩)
 Q9 路線検討段階で把握すべき地形・地質上のコントロールポイントは?(C軟弱地盤地帯)
 Q10 各ルート検討段階における地形・地質調査は?
 Q11 現地調査における崩壊地形の見分け方は?
 Q12 現地調査における地すべり地形の見分け方は?
 Q13 現地調査における土石流の発生する渓流の見分け方は?
 Q14 現地調査における軟弱地盤の見分け方は?
第2節 一次調査
 Q15 地すべり地域や地すべり潜在地内を通過する道路線形の留意点は?
 Q16 地表地質踏査のポイントは?
 Q17 詳細な地質調査の補助となる経済的・効果的な物理探査は?
 Q18 砂礫層のN値評価は?
 Q19 ボーリングコアによる礫や玉石の最大径推定は?
第3節 二次・三次調査
 Q20 切土のり面勾配決定時の留意点は?
 Q21 風化が速い岩における切土のり面勾配と対策工は?
 Q22 切土(掘削)工による地下水の影響調査は?
 Q23 東北地方で問題となる盛土材料の地質の特質は?
 Q24 盛土材料の調査・試験の方法と問題点・留意点は?
 Q25 軟弱地盤上に盛土する場合の問題点は?
 Q26 軟弱地盤上に盛土する場合の調査・試験の手順およぴ留意点は?
 Q27 軟弱地盤での腹付け盛土に関する調査手法と沈下・安定対策工は?
 Q28 軟弱地盤上の低盛土の間題点は?
 Q29 軟弱地盤上の構造物に接する盛土施工の留意点は?
 Q30 プレロード工法の改良判定は?
 Q31 構造物基礎の支持層の目安は?
 Q32 軟弱地盤上のボックスカルバートの基礎工法とその留意点は?
 Q33 山地斜面における構造物基礎のボーリング位置選定に際しての留意点は?
 Q34 孔内水平載荷試験を実施する場合の深度の目安と留意点は?
 Q35 地下水の変化の構造物設計への影響は?
 Q36 トンネルの地質調査の留意点は?
 Q37 問題の多い地質とトンネル調査の留意点は?
 Q38 地すべりの安定計算におけるせん断定数(c、φ)と現況安全率の推定は?
第4節 その他
 Q39 岩盤斜面崩壊の事前予知技術は?
 Q40 各設計段階に応じた効率的な調査とは?
 Q41 調査で求めた土質定数の特徴は?
 Q42 調査報告書作成時の留意点は?

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