空気ものがたり[品切]
四六判・170頁 定価1456円+税 冊数
  まえがき
 環境庁長官の涙──北川石松
 空気神社と「その他」の人──白川千代雄
 空気神社の陰の生みの親──阿部美喜男
 進取の気性の持ち主──菅井敏夫
 幻の空気神社本尊──安田春光
 木の神様だから──榊 寿太
 なるたけ多くの発起人を──奉賛金集め
 安田との別れ
 故郷へのお手伝い──多田拓生
 一人で花火を上げた男──滝川清一
 マスコミと環境問題が後押しした
 コンペが始まった
 奉賛金が集まり始めた
 商標登録「空気神社」
 コンペ審査
 コンペの発表
 村でよくって町でなぜ悪い──堀 重雄
 新緑とともに着工
 夏休み前の竣工式
 大臣を呼ぶ
 夢が実現した空気まつり
 日本初の空気の日
 空気神社とインタープリター──清野寅男
 成功した理由
 空気の存在の証明
   あとがき 


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