東北の本
1993年刊

みちのく名峰紀行
高橋 祐司(たかはし ゆうじ)著
四六判・210頁 定価1457円+税

現在まで数多くの山々を踏破したベテラン登山愛好家が綴る心に残る名峰25座。感動の山容、山で出会った人々、径のわきに咲く草花に感銘を受けながら登った山行紀行。[品切]
冊数

目次から

八甲田山・雪の来る前/津軽人の「お山」岩木山/ブナの森を行く/雨の早池峰山/草紅葉の稜線を越えて/残雪の山・水無月のころ/親子鹿の群れる五葉山/若葉したたる姫神山へ/紅葉と雪雲の中をゆく/砂礫の原にコマクサを求めて/オオシラビソの森と湿原と/茫たる雪原の山・月山/西吾妻山から大平湿原へ/名残の紅葉の山安達太良山へ/裏磐梯から宝の山へ/冬枯れの阿武隈山地鎌倉岳/陽だまりの雑木林を歩く/風雪の峰ノ茶屋から三斗小屋温泉へ/遭難事故にまきこまれた甲子山/幻想の燧ヶ岳・新雪の尾瀬/落ち葉散り敷く道をゆく虎毛山/ブナの谷深く分け入る山神室山/御来光と雲海に包まれた鳥海山/秋田駒ケ岳から乳頭山へ/八幡平スキーツアー


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