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| 「道の駅」とうほくガイド(無明舎出版編)より |
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十和田市から国道4号を南下し、45分ほど走ると、右手に道の駅「さんのへ」が見えてくる。三戸町は三戸南部氏の中心地といわれる歴史の町で、道の駅も白壁に黒い屋根の、江戸時代の商家風の造りになっている。 町内には三戸南部氏の拠点となった三戸城が復元され、観光名所となっている。道の駅の東屋からも、三戸城の建つ城山公園が見える。城山公園には3000本以上の桜の木があり、毎年春には桜祭りが盛大に行われる。敷地内には温故館、歴史民俗資料館などの施設もあり、数々の文化財が保管されている。 |
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「ふれあいハウス」、「SAN・SUN産直ひろば」、トイレなどが、駐車場を中心にして並んでいる。 「ふれあいハウス」に入るとすぐに、三戸町ガイドのコーナーがあり、観光名所をビデオで紹介している。 物産販売コーナーには、町の特産品である三戸リンゴを使った「りんごジュース」(100円)、地酒「三戸乃里」(720ミリリットル・純米酒1230円、吟醸酒2550円)や各種漬物などが並んでいる。また、工芸品の製作が盛んな町で、「奥耀焼(おうようやき)」のカップ(1800円)や小皿(1000円)、「南部裂織(さきおり)」の小銭入れ(1200円)やスリッパ(3000円)、桐のタンスなども販売されている。 ふれあいハウスの一角が食堂になっていて、地元の伝統的な食事をアレンジしたメニューが評判を呼んでいる。代表的なのはヒエにトロロをかけた御飯が人気の「ひえめし定食」(1000円)。 「SAN・SUN産直ひろば」では、農産物の直売が行われていて、地元農家の野菜、果物の他にも、隣接する「農産物加工センター」で作られた味噌、もち、漬物などが所狭しと並べられている。人気商品は「リンゴレアチーズケーキ」(1950円)。ここでは実演販売も行っていて、できたてのひっつみ、手打ちうどん、串もちなどが食べられる。 ふれあいハウスに隣接する大型トイレは、広く清潔で24時間開放されている。他の施設と同じように、商家風の造りになっている。 小高い丘の上に東屋があり、三戸町をぐるりと見渡せる。そばには芝生広場もあって、家族でくつろぐことができる。 現在、駐車場の拡大を計画中で、入り口もより利用しやすい形にする予定になっている。 |
| 「四季彩館」にはふるさとの特産品が並ぶ | 手軽に食事のできるコーナー | 隣接する「SAN・SUN産直ひろば」 |
●城山公園 かつて三戸城のあった城山に、復元された三戸城本丸の「角櫓(すみやぐら)」や「三戸町歴史民俗資料館」などが建つ。 問合せは、三戸町企画振興課 0179-20-1111 ●迷ヶ平自然休養林 秋田県境に位置し、キャンプや釣り、山菜採りなどができる。 0179-32-2660 | |
| 城山公園に建設した「三戸城」 |
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| 数値等のデータは1999年現在のものであることをご了承下さい。 |