季節の移り変わりが速い、と実感できるのはこの季刊の雑誌を出しているせいかも知れません。秋号を先日出したばかりだと思っていたらもう冬号です。作っている側に言わせれば1年中、この雑誌にかかりきりなので「季節の移り変わり」など意識する暇もないそうですが。ごらんのように表紙の写真は小阪満夫カメラマンの「夜の手形山大橋」です。ロマンチックで大胆な構図でいかがですか。
ともかく20号、もう5年の歳月が経ったということです。冬号は「道路整備の効果をさぐる」特集です。玉川橋や来満街道、秋田大橋の開通記念シンポも載っています。
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