最近、昼休みになると、歩いて5分のところにある秋田大学付属院の売店に通っている。目当てはそこで売っているコーヒー牛乳。特にコーヒー牛乳が好きというわけでもないが、一度飲んだらはまってしまった。昔ながらの瓶に入っていて、甘すぎず、ちょうどいい味なのだ。
先日、そのコーヒー牛乳を片手に大学病院の敷地内を散歩していると、鬼灯に似た花を見つけた。鬼灯かなとも思ったけれど、この時期に実がなっているはずはないし、よく見ると、形状も少し違う。持ち帰って調べてみると、サンダーソニアという名前の花だった。南アフリカ原産の球根植物で、ツボをひっくり返したようなユニークな形の花が特徴だ。そんな花の姿から「クリスマス・ベル」とも言われているそうだ。柿のような、その鮮やかなオレンジ色をながめながら、秋を感じている。(M)
|