18. 2016年4月1日  アルバイト
 2016春のDM一斉送信から2週間。注文も落ち着いてきた。今回は新刊の刊行とも重なったため、いつも以上に忙しかった。こういう時の頼みの綱であったアルバイトのM君は、就職のため二月いっぱいで辞めている。1000件近い注文を一人で処理するのは大変だ。本の入れ忘れや、冊数の間違いなど、ミスも連発してしまった。ご迷惑をおかけしてしまった方々にはこの場を借りてお詫び申しあげます。
 やはり、アルバイトは必要だ。無明舎のアルバイトは、代々、秋田大学新聞部の部員に来てもらっている。もちろん今まで来てくれていたM君もそうだ。M君に頼んで、何人か後輩達を紹介してもらおうと思っていたのだが、いろいろバタバタしているうちにその機会もなく、まだ、次のアルバイトが決まっていない。忙しい時期は超えたので、早急に決めなければという話でもないが、やはり、何かあった時のためにも早めに決めておきたい。ただ、M君がとても優秀だったので、どうしても比べてしまいそうで、なかなか決められないかもしれない。
(M)