82. 2018年8月28日   自転車
 先日、自転車で街中を走っている途中、パンクした。幸い近くに大きな自転車屋があったので、パンクを修理してもらうことに。ついでに調子の悪くなっていたブレーキと変速機の点検もしてもらうことにした。タイヤを見るなり店員さんが、「これはタイヤの寿命です。中のチューブが擦り切れているので、今パンクを直してもまたすぐにパンクします。タイヤ交換しなければダメです」と言われた。パンクしていない前輪も「これももう寿命です」と言われてしまった。次にブレーキを見てもらったが、こちらもブレーキパッドが磨り減りすぎていて、新しいものと交換が必要。変速機もワイヤーが切れていて、交換必至。ついでにチェーンも一部ねじ曲がってしまっていて交換しなければいけないことに。つまり、フレームを残して、全取替だ。自転車は2年前に3万円弱で購入。今回の全取替は総額約3万円。迷ったが、新しいものを買うことにした。雪が降る冬の期間を除いて、ほぼ毎日会社と県立プールを往復している。県立プールまでは片道8キロなので、一日最低16キロは走っている。最初、2年しか乗っていないのにこんなに消耗するのかと不思議がっていた店員さんも納得したようだった。その店員さんと相談の上、やはり、丈夫で長持ちするのはマウンテンバイクということで、GTのマウンテンバイクを注文した。
 処分する自転車は単純計算で7700キロ走った。たしかに十分だろう。お疲れ様でした。
(M)