ふぐを食う |
2年ぶりにふぐを堪能した。共同通信秋田支局の井上君は下関の出身。いつかうちの宴会で飲んでいると「本場のふぐを食べさせたい」と言い出した。さっそく近所の寿司屋でセッテングしたのだが、そのときは「ふぐ」そのものがいまいちだった。今回は前回の汚名を挽回したいと、またしても井上君が小生と鐙を招待してくれたもの。場所は保戸野の小料理屋。養殖と天然の食べ比べという趣向もあって、フルコースを満喫。久しぶりにたっぷりお酒も飲んで翌朝二日酔い。そのお店の女将さんが昔の無明舎の塾の教え子だったりして、一気に酔いが回ってしまったのだ。20代の若い人たちとワイワイ飲んでいると時間も酒量も忘れ、楽しい一夜だった。
(あ) |
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