おらほの学校通信[品切]
四六判・293頁 定価1800円+税 冊数
まえがき

第一章 はぱたいた学校通信73号
 「巻頭言」について
 一 学校通信(河辺郡河辺町立戸島小学校)
   (1)巻頭言
   (2)学校通信縮刷版
 二 学校通信(河辺郡雄和町立川添小学校)
   (1)巻頭言
   (2)学校通信縮刷版
       ・ある地域民の声

第二章 続・秋田・障害児教青の歩み
 一 秋田大学特殊教育研究室設立十周年記念誌に寄せて
 二 精薄者の生きがいについて
 三 随想『峠への道』創刊号について
 四 人皆美しい種子あり
 五 障害児教育の一生−中村四郎氏の逝去を悼む
 六 「お願いだから−『もっと近くに精薄養護学校を、高等部を』」
 七 精薄者への理解を−ことしの新聞報道から
 八 養護学校高等部卒業生の春−厳しい進路開拓と必要な支援
 九 石田博英氏の思い出−知られざる障害児教育への情熱
 十 障害児教育のルーツ−第十九代県知事・森の胸像を訪ねて
 十一 素晴らしい人間性−ケラー女史来県60周年を迎えて

第三章 余録
 一 随想「歩くこと」「思うこと」
 二 随想「入道雲」
 三 「いじめ」の問題について
 四 随想「汽車の旅」
 五 農村の都市化傾向のなかでの教育
 六 子守りしていたN子
 七 少年易老学難成
 八 奥尻島を訪ねて
 九 石川啄木の故里を訪ねて
 十 平野善治郎氏の思い出
 十一 手記・私の戦後五十年−思えばあの日あの時」
 十二 大雪山連峰ひとり旅
 十三 親睦旅行−稲の作況指数四二」
 十四 忘れ難い魅力
 十五 利尻・礼文・椎内紀行−利尻登山を中心に
 十六 花水木の花

あとがき  


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