発刊にあたって(国安寛) はじめに 一、拠入日記 (一)土形御用日記 (1)久保田から平鹿郡二井山まで 日記に出てくる村々の人 土形御用諸色日記帳 見分覚帳の一(当高等) 見分覚帳の二(字名) 見分覚帳の三(方角) 見分覚帳の四(万書集) 見分覚帳の五(入目) 見分覚帳の六(祝覚等) (2)南部藩に、隣接する横手山内 土形御用廻山見分経路 日記に出てくる村々の人 見分覚帳の一(当高等) 見分覚帳の二(方角等) (二)村々の山論所並ぴに村境論所見分日記 日記に出てくる村々の人 仙北郡南楢岡村・神宮寺村と山論所、同郡高関下郷村と 神宮寺村と論処、右之邑之論所見分被仰付 (三)幕府から目付下向のため出迎えにお供した時の日記 御国御目附御下向に付、御本陣并御小休処御見分 御役人衆御出迎御名前覚帳(久保田から院内まで) 日記に出てくる村々の人 (四)境目奉行の藩境踏査に随行した時の日記 日記に出てくる村々の人 御境目方下筋御廻山目記(久保田から北秋まで) 二、拠人と、その働き (一)御境拠人の制度 (二)拠人と境目の記録 (三)境論と拠人 (四)拠人相互の連絡 (五)境目方と拠人 (六)藩内の米の移動の吟味 (七)他藩の者の流入の吟味 (八)境目奉行のお供 あとがき |
地図等目次 |