北前船 寄港地と交易の物語
B5判・241頁 定価2800円+税 冊数
主な北前船寄港地と関連地
「動く総合商社」だった北前船

近江  蝦夷地へ渡った商人たち  10
大阪  天下の台所 大坂  18
摂津・播磨・淡路  高田屋嘉兵衛のふるさと  22
讃岐  金毘羅信仰と塩飽衆  30
備前・備中  朝鮮通信使の往来  34
コラム 朝鮮通信使が寄った港  41

備後・安芸  瀬戸内海の真ん中  42
周防・長門  いよいよ「北前の海」へ  50
コラム 瀬戸内の塩  57

石見・出雲  「客船帳」に繁栄の記録  58
中国山地  鉄と銀  66
隠岐  大海原のとまり木  70
伯耆・因幡  北前船の帆影遠く  74
但馬  美しい入江の連なり  78
丹後  由良川水運と北前船  86
コラム 安寿と厨子王  92

若狭  京へ通じる鯖街道  94
越前敦賀  畿内への窓口  98
九頭竜川流域  継体天皇のふるさと  106
コラム 三国の船箪笥  113

加賀市  日本一の富豪村  114
金沢  銭屋五兵衛の光と影  122
能登半島  あふれる北前船の遺産  130
越中  薬売りを支えた北前船  142
越後  江戸前期は「羽賀瀬船」  150
佐渡  実物大の迫力「白山丸」  158
庄内  西回り航路の起点  166
由利・土崎  数多い秋田の「方角石」  174
男鹿・能代  米代川が運んだ銅と木材  182
津軽  藩を支えた「津軽四浦」  190
 

下北  豊かだった「海の時代」  198
箱館  幕府直轄で大発展  206
松前  鯡―ニシンは魚に非ず  210
江差  江差の五月は江戸にもない  214
余市・小樽  北進する北前船  218
東蝦夷地  航跡は北方四島まで  222

主要参考文献  232
一般公開されている北前船関連施設  237
あとがき  240


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