まえがき 10 主要分類目次 14 第1部 期待と不安の創立期(1993. 6〜1995. 4) 1 ごあいさつ…16 2 本の値段の表記について…16 3 奥付の表記について…18 4 編集後記について…19 5 岩田書院の本は高いか? @…20 6 在庫と倉庫@…21 7 図書目録について…22 8 芝正夫遺稿集の話…23 9 出版権の話@…24 10 社名とカラスのマークについて…26 11 出版助成金について@…27 12 印税の話…28 13 創立1周年を迎えて…29 14 毎月いくらかかるか…30 15 新聞広告の効果はあるか…31 16 記念論文集は売れない?…33 17 書名・装丁・定価…35 18 集団的自費出版…36 19 事務所移転のお知らせ…37 20 専門書の出版だけで経営が成り立つか…38 21 本は出た時がお買い時、 品切れになってからでは遅すぎる…39 22 2年目の収支決算…40 第2部 月間2冊の体制に(1995. 4〜1997. 5) 23 腰を痛めた話…44 24 究極の教科書作り…44 25 『フォークロア』誌の廃刊に思う…45 26 春と秋の収穫祭…47 27 出版助成金についてA…47 28 お詫び、言い訳、そして反省…49 29 出版権の話A ―自分の論文を自分の著書に入れられない?…50 30 年間出版点数÷社員数…51 31 創立2周年記念出版…52 32 専門分野が違うと勝手が違う…52 33 定価が高い、という批判に応えて…53 34 発行部数を減らそうかと思う…55 35 1人でやれる限界か…56 36 グチとボヤキはまだ続く…57 37 本をいかに安く作るか…57 38 学術書のほうが売りやすい?…59 39 広告の話…59 40 出版業界は自転車操業…60 41 取扱い雑誌の御案内…61 42 岩田書院 初の増刷…62 43 あなたがいま読んでいるこの“裏だより”は どういうルートで届いていますか…63 44 DMについて…64 45 税金を100万円も支払った…65 46 図書館へのDMは効果があるか…66 47 新刊ニュース50号記念です…67 48 落ち込んだり、元気になったり…68 49 公共図書館がいかに専門書を買えないか…70 50 おかげさまで創立3周年です…71 51 本ができるまでに何か月かかるか…72 52 在庫と倉庫A…73 53 集中力が衰えてきた…74 54 DMの宣伝効果…75 55 ホームページを開設しました…76 56 3年目の収支決算…77 57 驚異(?)の新刊刊行ペース…78 58 会社の要諦は払うことの貫徹である…78 59 本が手に入るまでにかかる日数…79 60 岩田書院ブックレット創刊…81 61 出版社は生かさぬように殺さぬように…82 62 書店ルートと直販ルートとの売上げ比率…83 63 取扱い雑誌が一気に増えました…84 64 少しは営業活動もしなくては…85 65 新雑誌を創刊します…86 66 FAX専用回線を新設しました…87 67 『歴史手帖』の休刊は“休刊”なのだろうか…87 68 取扱い雑誌を増やしたのはいいのだが…88 69 新雑誌のこと…90 70 岩田書院が雑誌を作れるわけは…91 71 新刊を出しすぎる…92 72 倉庫の引っ越し…93 73 岩田書院の本は高いか?A…93 74 PR誌を無料にする理由…94 75 4年目の収支決算…95 76 信じられないようなミス…96 77 うれしさも中ぐらいの増刷です…97 78 教科書採用品の集計結果…98 第3部 『地方史情報』の創刊(1997. 6〜2001. 1) 79 『地方史情報』創刊&岩田書院創立4周年…102 80 『地方史情報』購読料送金550人突破…104 81 神様は休めとは言わないのか…105 82 今回は雑報です…105 83 『地方史情報』発刊の理由…106 84 売れない本…107 85 『関東近世史研究』の合本企画の裏事情…108 86 岩田書院の本が全て置いてあります…109 87 1人でやれる限界かA…110 88 編集者の年齢…111 89 『地方史情報』 その後…111 90 顧客名簿は出版社の財産です…112 91 愛用のワープロが壊れてしまった…113 92 1998年の刊行予定…114 93 売れない本の話 続き…114 94 新刊点数が100点になりました…115 95 5年目(1997年)の決算報告…116 96 本が売れない…117 97 これは異常である…118 98 7日間の記録@…118 99 7日間の記録A…119 100 7日間の記録B…120 101 7日間の記録C…121 102 7日間の記録D…121 103 7日間の記録E…122 104 7日間の記録F…123 105 7日間の記録G おまけ^n…124 106 雑誌合本シリーズ 第3回…124 107 売れた本の話…125 108 校正 覚え書き@ 旧字と新字…127 109 校正 覚え書きA 数字の表記…128 110 校正 覚え書きB 和暦と西暦…129 111 図書目録ができました…130 112 『地方史情報』創刊1周年記念 +岩田書院創立5周年記念…132 113 75日間で25冊…133 114 注文品の直送について…134 115 悪文の例…135 116 税務署がやってきた その1…136 117 緊張感が切れたのか…137 118 本が売れない 続…138 119 増刷するということ@…139 120 初のCD−ROM出版…139 121 増刷するということA…140 122 1999年の刊行予定…141 123 抜き刷りを作ると本が売れない?…142 124 『地方史情報』の効果…143 125 実売部数の報告…144 126 新聞の書評の効果…145 127 悲願であった…146 128 確信犯にやられた…146 129 「著者を搾取している訳ですな」…148 130 誤植が多くなってきた…149 131 被害にあったのは岩田書 院だけではなかった…149 132 地方史か郷土史か…150 133 図書館の対応の違い…151 134 図書目録が間に合わない…152 135 生活パターンが少し変わってきた…152 136 おかげさまで創立6周年…153 137 出版助成金の話B…154 138 新刊の寿命が短い…155 139 売上目標1人1億円…156 |
140 今度は音楽用のCDです…157 |