プロローグ―天災と兵乱 6 一、頼朝と政子 13 娘二人 14 人間頼朝 16 息子二人 19 強い女 21 朝と政子 二つの国 23 二、京の義経 25 義経凱旋 26 天変地異 30 暗殺計画 32 腰越状 34 三、奥州平泉 37 都落ち 38 河内源氏 41 念珠ヶ関 44 山伏姿 47 再会 50 秀衡の大戦略 52 秀衡死す 59 四、義経最期 65 平泉の兄弟 66 西行の旅 68 泰衡 72 都市平泉 74 軍事力 76 義経孤立 79 高館急襲 82 五、兼任の動き 89 忠衡殺さる 90 法皇悩む 92 将軍の令 95 念珠ヶ関の合戦 98 六、奥の大道 101 阿津賀志山の堅陣 102 大逃走 105 泰衡梟首 107 河田次郎斬首 111 本陣厨川へ 113 七、奥羽新秩序 115 論功行賞 116 橘公業 119 男鹿島・志万太郎・新方二郎 121 橘水軍 124 伊予国宇和郡 126 八、鎌倉幕府 129 奥州総奉行 130 日本の国土 133 北の国界 135 |
九、大河次郎兼任という人 139 |