男鹿水族館GAOの本
A5判・106頁 定価1200円+税 冊数
はじめに

第一章 水族館の誕生と歴史 9
生命は海から 10
水族館の誕生 11
日本初の「観魚室(うをのぞき)」 12

第二章 生物集めのドラマ 15
魚はどこからやってくる? 16
幼魚と成魚、どっちがいいの? 18
生物の輸送 19
予備水槽から展示水槽へ 20
餌付けの苦労 22
秋田の県魚、ハタハタの今昔 25
ペンギン、アシカがやってきた! 29

第三章 飼育係の仕事 37
観  察 38
水質管理 39
水槽掃除 40
健康管理 42
エサ作りとエサの与え方 43
飼育係になるには 46
飼育係の横顔紹介 46

第四章 水族館の舞台裏 59
海水はどこから? 60
水の浄化のしくみ 62
水の消毒 64
アクリルガラスとは? 64
魚や海獣のエサ 67

第五章 水族館の生物あれこれ 73

第六章 水族館を楽しむには 87
観察のポイント 88
弱肉強食の世界 90
本物を知るタッチプール 91

動物ショーはだれのため? 92
エサの時間 94
夜の水族館 94
水槽をたたかないで 95
擬岩と擬サンゴ 96
死んだ魚はどうなるの? 97

第七章 水族館の挑戦 99
水族館のあるべき姿 100
水族館の役割 102
海を守る 103


back