秋田発!!学校ボランティアによる学びの広がり
四六版・152頁 定価1700円+税 冊数
 まえがき
 はじめに

第1章 なぜ、いま学校ボランティアなのか?
 1.学校をめぐる最近の動向
 2.教育委員会が期待したこと
 3.学校現場がきたいしたこと
 4.教員養成系大学・学部が期待したこと

第2章 二年間にわたる活動の実際
 1.秋田県における放課後学習チューター事業の始まり
 2.2003年度の活動計画と実際
 3.2004年度の活動計画と実際

第3章 学校現場からみたチューター事業の意義と課題
 1.二年間の放課後学習チューター事業を振り返って
 2.子ども・保護者から見た放課後学習チューター事業
 3.教師からみた放課後学習チューター事業

第4章 学生評価からみたチューター事業の意義と課題
 1.学生が放課後学習チューター事業に期待したこと
 2.放課後学習チューター活動による学習効果
 3.今後に向けて

第5章 大学としての支援体制の評価
 1.大学教員による図工指導とその効果
 2.大学の支援体制に対する学生評価
 3.学校ボランティア活動のモデル化

第6章 学校ボランティア活動における今後の課題
 1.教育委員会による総括評価と今後に向けて
 2.より良い学校ボランティア活動に向けて

 参考文献
 おわりに
 資料

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