序 1 第1章 肝臓病の理解のための基礎知識 7 1.肝臓の構造と働き(小松) 2.肝炎ウイルスについて(小松) 3.お酒と肝臓について(小松) 4.肝臓と糖尿病について(森井) 5.診断のための主な検査法 (1)血液検査(金田) (2)腹部超音波検査(阿部) (3)上部消化管内視鏡検査(長沼) (4)腹部CT検査(小松) (5)腹部MRI検査(小松) (6)腹部血管造影(松平) (7)肝生検(小松) (8)視鏡的逆行性胆管膵管造影(大谷) 第2章 肝臓の病気(小松)27 1.急性ウイルス性肝炎 2.慢性肝炎 3.肝硬変 4.B型肝炎(慢性肝炎・肝硬変) 5.C型肝炎(慢性肝炎・肝硬変) 6.自己免疫性肝炎 7.原発性胆汁性肝硬変 8.アルコール性肝障害 9.脂肪肝 10.肝細胞がん 第3章 肝臓病の治療薬(宮腰) 47 1.インターフェロン 2.抗ウイルス薬 3.肝庇護剤 4.特殊アミノ酸製剤 第4章 肝臓病の管理 57 1.肝臓病と食事(佐々木) 脂肪肝の人の食事、慢性肝炎・ 肝硬変代償期、肝硬変非代償期 2.肝臓病の日常生活と看護(成田) 3.脂肪肝と運動(高橋) 第5章 注目される治療 69 1.B型慢性肝炎に対するラミブジンと アデホビルの効果(倉光) 2.C型慢性肝炎に対するペグインター フェロン単独療法(小松) |
3.C型慢性肝炎難治例に対するペグインター |