はじめに 第一章 「午後の授業」 第二章 「活版所」 第三章 「家」 第四章 「ケンタウル祭の夜」 第五章 「天氣輪の柱」 第六章 「銀河ステーション」 第七章 「北十字とプリオシン海岸」 第八章 「鳥を捕る人」 第九章 「ジョバンニの切符」 唐草模様と十の文字 印刷された切符 鳥捕りのへの思い 讃美歌三〇六番 苹果の中を走る汽車 橄欖の森のシンフォニー 「青孔雀」を見るとき いるかは海に居るときまってゐない いまこそわたれわたり鳥 停車時刻が意味するもの 地図にない川原の工兵隊 雙子の星の物語 バルドラの野の蝎の火 ケンタウル露をふらせ ほんたうのほんたうの神さま カムパネルラとの別れ 「ブロカニロ博士」登場 プレシオスの鎖 「天の切符」と「二枚の金貨」 カムパネルの父 補稿―名前に関する連想 第十章「なめとこ山の熊」をめぐるノート |
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