村の落書き
[品切れ]
四六判・244頁 定価1500円+税
冊数
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5
解説―小野一二
序
凡例
第一章 村の暦
年中行事
梨なろ歌
ナモミハギ
塞の神
祭典
第二章 村の生活
子供の遊び
カネツケからご祝儀まで
箪笥かつぎ
市日
馬市
広ヶ野
雨乞い
お伊勢堂の烏
山餅のはじまり
玉子餅と切りタンポ
食べ物の移り変わり
魚と野菜の貯蔵法
曲ワッパ
ケラとカンジキ
桶類の移り変わり
狐の人だまし
幽霊の話
三ツ目、五ツ目
綱引き
明治の花見
節句の幟
鳥と時刻
第三章 村の仕事
鍬だて
春の川漁
馬放し
除草
家の建て方
萱手の仕事
土ン突きと櫓心棒
根花採り
柴売り
稲扱きの後
土屋吹き
氷取り
山師仕事
川流し
橇引き
おわりに
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