七夕まつり号
まつりの日には定期列車を武者絵でかざる(古館〜小坂)

七夕まつり号の車内
車内をモールやちょうちんで飾り、まつり気分を盛り上げる


小坂町七夕まつり
このまつりは、昔、小坂鉱山に働きに来ていた津軽衆によって始められたという。各町内から山車が出て、小坂風ねぷた・ねぶたが町をねり歩く


大館大文字と花火
毎年8月16日、鳳凰山(520m)でたかれる盆の送り火。
第一画は120mあり、京都のものより47m長い(大館)
朝の打水
夏まつりや夏休みも終わって、いつもの静かな時間が流れている(小坂)


(左上)御成町踏切 小坂鉄道唯一の有人踏切。このような踏切は全国でいくつ残っているのだろうか(大館)
(左下)信号てこ ずらりと並んだてこは、腕木式信号機とポイントを動かすもので、すべて人間が操作する(茂内)
(右上) 御成町踏切では踏切警手が大きなハンドルを回して踏切を操作する(大館)
(右上)通票閉そく器 タブレットの中には円盤状の真ちゅうが入っており、これが通票となる(茂内)



秋近し
茂内での列車交換。朝の光にどことなく秋の近い事を知る(茂内)