No.138
和賀のピンチヒッターは是山が開いた山
[東光山(594m・由利本荘市――2016年7月3日)]
 今日の山行は和賀岳だったが雨で中止になった。雨の中の山行も悪くはないのだが、和賀岳はちょっと山が大きすぎる。カッパを着て4時間半余歩くのは苦行というか、しんどすぎる。それにしても「大きな山」のシーズンに入って焼石、和賀と2回とも雨。大きな山に登れる時期は梅雨のシーズンともぴったりと重なっている。
 でも中止のままでは終われない。気分は消化不良。そこで由利本荘市にある東光山に変更した。ここならいくら降っても1時間半ほど。レインウェアーの性能を試すいいチャンスだし、雨のブナ林を歩くのも風情がある。
 カッパを着て登り始めたが、やっぱり暑い。汗だくだ。是山和尚の修行跡のある4合目で合羽を脱ぐ。東光山は前半の5合目までがけっこうきつい登りが続く。6合目からは楽な尾根筋に出るのだが、風がまったくないのもきつい。
 けっきょく山頂まで2時間。この頃はどんなに小さな山も2時間はかかってしまう。昔に比べてメンバーたちも高齢化し、歩く速度が確実に落ちているのかもしれない。
 ランチは下山後に道の駅でとることにした。下山は1時間ちょっと。登りがいかにきついかがわかる。今日はなんだか身体が重かった。どうしてだろう。体重と関係あるのだろうか。
 道の駅おおうちの総合交流ターミナルでランチ。今日も自家製弁当で完食。コンビニのおにぎりはのどを通らないのに、自分の弁当だとちゃんと食べられるから不思議だ。

クマの糞

是山の山籠跡の表示
 温泉はランチをしたターミナルの隣の「ぽぽろっこ」。この温泉の露天風呂が好き。メインの風呂には目もくれず露天風呂に直行するほどだ。雨の山を楽しんだ後、午後3時前帰宅。帰ってきたら事務所の裏の壁面からアリが噴出していた。息子が駆除に奮闘中で、さらに家からはカミさんが「風呂のボイラーがヘンになった」という緊急連絡。どちらも応急措置をとったが、なんだか不測の事態が連続で起きて心がざわつく。

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