序
はじめに
第１編 概要編
秋田のことば概説
秋田方言の音韻・アクセント
秋田方言の文法
秋田のことばの現在・過去・未来
方言書目
第２編 語彙編
凡例
語彙集・コラム
口絵写真
語彙編索引
第３編 秋田県言語地図
凡例
地図集
秋田県言語地図 解説
秋田県言語地図 語形索引
収録記録
巻後に
| 《詳細目次》 |  |
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秋田のことば
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《主要目次》 序 はじめに 第１編 概要編 秋田のことば概説 秋田方言の音韻・アクセント 秋田方言の文法 秋田のことばの現在・過去・未来 方言書目 第２編 語彙編 凡例 語彙集・コラム 口絵写真 語彙編索引 第３編 秋田県言語地図 凡例 地図集 秋田県言語地図 解説 秋田県言語地図 語形索引 収録記録 巻後に
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本書の特色*********** １．秋田の方言を多角的・総合的・体系的にとらえ、単なる語彙集ではなく自立した地域語の書物として編まれている。 ２．語彙集は意味配列とし、語のニュアンスや意味体系の把握を容易とした。 ３．概説、文法、発音、方言の来し方行く末、文献案内など秋田のことばの全てがわかる充実した概要編を付した。 ４．語彙編の全ての見出し語に県内・全国の地域的分布情報を載せ、隠れた日本語の歴史やことばの生命力（または勢力圏）が理解できるように工夫した。 ５．使いやすい、引きやすい辞書となるよう語彙編のすべての見出し語に６桁のコード番号を振ったうえで方言索引、標準語索引を付した。また、言語地図には語系索引を付した。 ６．全編にわたって、本書のための現地面接調査による新情報に基づいて解説されている。 ７．興味を引くテーマについてはコラム２３編、挿し絵５０点、写真（カラーとモノクロ）１４７点を付し、秋田県言語地図１００枚を併載した。 |
＜主任収録委員＞ 1946年秋田県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。秋田大学教育文化学部教授（日本・アジア文化講座）。国語史（語史、文字・表記の歴史的研究）を専攻。
小林 隆（こばやしたかし）
日高 水穂（ひだかみずほ）
大橋 純一（おおはしじゅんいち）
（イラストレーション ひだか みはる）
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